レイカーズに2巡目46位で指名されたホートン・タッカーをご存知でしょうか?
身長193cmの小柄なプレイヤーで、画面上で見る限りダドリーくらいムチムチした身体の持ち主なのですが、いざボールを持たせてみると非常にトリッキーな動きをするプレイヤーなのです。
幼き頃からお母さんにコービー・ブライアントのジャージを着せられていたなどもあり、レイカーズには思い入れがあったそうで本人もドラフトされて嬉しそうです。
そんな彼ですが、NBAでのプレーは未だ1分30秒ほどで、Gリーグのレイカーズの下部チーム”サウスベイレイカーズ”にてプレーをして経験をためています。下部チームとは言え、全員が一軍への登録のためにプレーしているハイエナリーグなのでバチバチで、ここでの活躍が評価されてコールアップされる例も最近では目立ってきました。レイカーズでも今ではMVPコールさえ起こるカルーゾも元々Gリーグ登録の2way契約で、本契約を勝ち取った選手なのです。
日本人の渡辺選手、馬場選手もそれぞれ2way契約なのでプレーでみせてコールアップされて欲しいですね。
そんなタッカーが馬場選手の所属するテキサスレジェンズ戦で35ポイントと大暴れ
身長に対してのウィングスパン(両手を横に広げた時の長さ)がなんと213cm以上と非常にリーチのある選手なので、その利点を活かしてのディフェンスを武器に、徐々にシュートパフォーマンスを上げていけば一軍昇格も狙える選手かもしれません。ぜひ頑張って欲しいです!
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